2006年9月24日 (日)

手漉き和紙のランプができた!

Light_1 先日、ロシアから帰る途中、新潟県、鹿瀬の奥阿賀ふるさと館でつくってきた「tamago」が今日届いた。

風船に、楮(こうぞ)の繊維をまきつけ、さらに、とかした楮をペタペタとはりつけて、もみじをあしらい、乾燥させること1週間。中の風船をパチンと割って、明かりをつけるとこのとおり。秋の夜長にピッタリ♪

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2006年9月19日 (火)

極東ロシア紀行

ちょっと遅めの夏休みをとって、極東ロシア(ウラジオストーク、ハバロフスク)へ行ってきた。新潟からたったの1時間半でつくことにまずビックリ。韓国より近いのに、どうして、もっとみんな行かないいんだろう。ま、一般の旅行会社ではロシア極東方面の扱いが少なくて、あまり認知されていないせいだろうが、ここは海外旅行の穴場に違いない!

ウラジオストークは、さびれた港町だ。工場からモクモクと黒い煙がたっていて、壊れかけの古びた建物があちこちに無造作にたっている。バカでかくて、真っ黒の軍艦が港にいて、なんだかワイルドだ。

ウラジオストークのロシア人の女性は、ホリが深めの美人顔に、濃い目の化粧をして、香水をたっぷり匂わせている。そして、セクシーな胸元すけすけレースやら、目の覚めるようなエメラルドグリーンのスーツやら、ヒョウと花柄のスカートやらスカーフやらを身に着けていたりするので、みんな場末の娼婦のようにみえる。西欧のトレンドとまったく脈絡がない独自路線のファッションは、大国ロシアの泰然自若な構えを感じる。R3_1 ていうか、面白いよ。

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ウラジオストークから、シベリア鉄道で1泊2日、ハバロフスクへ移動。このオンボロ列車は、オケアン号は、世界のてっちゃん憧れの鉄道ロマンの最高峰。こんなボロ列車も、森の中を1週間ひた走ると、モスクワにつく。与謝野晶子も鉄幹を追いかけて、シベリア鉄道でモスクワまで行ったとか。恐るべし、シベリア鉄道。ラグジュアリーな食堂車には扇が飾られていたり、ひとつひとつのテーブルに花が飾られていたりしてもてなしの心が感じられるが、よく見るとセイタカアワダチソウ。よくある雑草だ!

ハバロフスクは、アムール川のほとりに広がる美しい街で、すっかり気に入ってしまった。北海道風の大自然と洗練された街並みが調和して、ウラジオストクより、ずっと上品。街をゆくロシア人女性も、シンプル・シックな都会的な服装の人の割合が増える。ここでは、郷土博物館の動物の剥製の展示が面白かった。トナカイ、アザラシ、鹿などが丸ごと、どかーんと展示されている。キツネを食べている最中のクマとか、妙に凝ったポーズと表情づくりも秀逸。マンモスの牙の化石もたっぷりと堪能できる。愛・地球博のマンモスの化石に行列した人注目! それから、とても美しくて幅広いアムール川のそばに、青い屋根のロシア正教の教会がたっている。賛美歌がひたすら美しく響いている。R8_1

今度、ロシアに行くとしたら、シベリア鉄道にもっと乗り続けて、バイカル湖付近でバイカルアザラシ見るか、カムチャッカ半島か、サハリンか、やっぱり首都モスクワとサンクトペテルブルクで美術をみるか、と楽しみが広がる。しかし、極東ロシアは、こんなに日本から近いのにまるで異空間。その魅力は、もっと多くの人に知られてもいいと思うな。

昨日も、シンクロの世界選手権で、ロシア代表は圧倒的1位の風格を見せた。ロシアといえば、偉大なる芸術の国。とりわけ、バレエやシンクロ、スケートなどの舞踊芸術は世界最高峰だ。でも、あの演技のほれぼれするような美しさとはうらはらに、ロシアの建物はぶっきらぼうで荒削りなワイルドな建築物、いまいち洗練されていない社会システム。そんなギャップが、旅人にとっては面白い。

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2006年8月27日 (日)

掛川花鳥園で楽園体験

静岡県掛川市にある掛川花鳥園に行った。いろとりどりの鳥たちが集い、花と戯れる。天国ってこんなところかもしれない、と思うような極彩色の異空間!

Bird2_1 お江戸のお屋敷のような古い木造建築の建物の中へ入ると、何十種類ものふくろうがズラーッと並び、門番をしている。その大きなまんまるの目玉で、次々と睨まれるだけでも、摩訶不思議な気分だ。

入場口をくぐると、まずは、ペンギンVS水鳥のお池。ペンギンには、魚をあげたり、背中をなでたりできるので、子供に人気。水鳥は池をでて水際で何十匹も無防備に寝ている。

Bird3 奥には巨大な温室が。睡蓮が咲き乱れ、オオオニバスの浮かぶ池。そこにバタバタとカラフルなインコが群舞する。餌をあげると、手やら肩やらに何匹でも平気でとびのるので、私たちはワーキャー大騒ぎ。フラミンゴやくじゃくといったオオモノまで平気で放し飼いされているのには驚いた。

ここまで徹底して、ビジュアル系の美しい鳥と花々が集められていると、壮観だ。まるで、イラストレーター松尾たい子さんの絵のような夢の世界。

Bird1_1 地方旅行では、こういうレアスポットに突如ぶつかるから面白い。今回いっしょに出かけたメンバーのひとり、1歳の赤ちゃんも大興奮だった。

赤ちゃんと旅行したのははじめて。確かに食事などはちょっと時間がかかるけれど、お母さんである友達自身が楽しみつつ、赤ちゃんも遊ばせる、というスタイルだったので、子供のいない私にとっても楽しかった。お母さん、ひとりでゴーカートのったりとか、寝ている赤ちゃん背中にくくりつけてサイクリングとか、少し強引だったけどね。

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2006年7月27日 (木)

電車の鍵

きくところによると、電車の運転席の鍵は、どの私鉄もJRもすべて同じひとつの型をつかっているそうだ。ひとつ手に入れれば、どんな電車の運転席にも入れるため、マニアの間では、欲しがる人が多いという。

まるで、どこにでも行ける魔法の鍵みたい。何か物語が生まれそう・・・。と一寸思ったけど、よく考えたら、セキュリティー上、大いに問題がありそう。あれは、本当の話だったのかな。

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