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2006年11月25日 (土)

ラグビー早慶戦雑感

あー風邪ひいて、つらい・・・。ちょっと遅ればせながら、23日のラグビー早慶戦観戦記を。

私は前日、友人たちと松本に宿泊しており、試合の1時間前には中央自動車道、談合坂サービスエリアの休憩所にいた。間に合うかどうかハラハラしながら、高速をぶっとばして移動。外苑前で車からおろしてもらい、黄色く色づいた美しい銀杏並木をもっと、ちゃんと味わいたかった・・・と思いながら、猛ダッシュでくぐりぬける。バックスタンド側から飛び込み、秩父宮競技場に入ったのは、キックオフの1分前だった。

この日の観戦メンツは、慶応出身者2名、他大出身者1名、早稲田出身者3名の合計6名。敵味方混在の応援となる。あらかじめ席をとっておいてもらったため、なんとか着席できたが、秩父宮はほぼ満員。天候は曇り。少し肌寒く、日本酒をいただきつつ、観戦する。

春の早慶戦は新潟のビックスワンで行われて見に行ったのだが、14対40で、早稲田は負けている。その日は、ジャパンの試合などと重なり、早稲田はベストメンツではなかったが、それにしても課題の多い試合だった。印象的だったのが、慶応で3トライを決めた14番ウイング山田。敵ながら、あまりに華麗な動きで、存在感抜群だった。

さて、試合のほうは、前半は早慶ともに大きくボールを回すが、両者攻めても攻めても、膠着状態。豊田のトライ、曽我部のドロップキックが決まり、早稲田がようやく流れをつかんだかと思いきや、慶応のキャプテン青貫の執念のトライ。そして、慶応、山田の早稲田ディフェンスをふりきっての右すみタッチぎわでの華麗なトライが決まり、8対14でリードされたまま、ハーフタイム。

だが、後半で修正して実力を発揮するのが、最近の早稲田のパターン。五郎丸、今村、曽我部、矢富といったスターバックスが個人技を見せ付けるトライを連発。五郎丸は、タックルに入った慶応の山田をひきづったまま走りぬいての迫力のトライをみせた。五郎丸のコンバージョンも帝京のときと同様、後半になって、やっと決まりだす。41対26で早稲田勝利。圧勝とはいかなかったけど、見ごたえありました。

競技場で、早稲田スポーツ(新聞)をもらった。ここに、メンバーの50メートル走のタイムが書いてあって面白かった。いちばん速いのは、ジャパンにも選ばれたCTB今村の5.9秒。この走力が、あの縦突破につながる。後のレギュラー陣はだいたい6秒代。CTB谷口、WTB早田が6.0秒。WTB菅野が6.1秒。FB五郎丸が6.2秒とバックスはやはり、みんな速い。PR畠山が7秒5ともっとも遅いが、125キロの体重を考えるとやむをえない。意外に遅いなと思ったのが、SO曽我部の6.9秒。トリッキーなパスやトライの技が光る選手だけど、たしかに馬力でふっきるような突破はみない気もする。天才と呼ばれるが、足の遅さが弱点だったのね。まぁ、普通に考えたら十分、速いんだけど、ラグビーは、0.5秒くらいで、ずいぶんと試合が動くものだ。

帰りには、去年の早稲田の主将・佐々木、副将の青木、LO内橋の3人組、現在はコーチの久木元、タマリバでプレイする勝田各選手とすれ違い、人並みにミーハーな私は、心の中で「キャー!」と思う。いっしょに観戦した友人は手をふったり、写真をいっしょにとってくださいといって積極的に話しかけていたが、私は、逆に、こそばゆくて目をあわせられない。私など、所詮、一ファンに過ぎないし、どうせ、「がんばってください」「ありがとうございます」程度の会話しかできないのは、去年さんざんやって、わかっているから。

もう一度、大学生に戻ったら、私はラグビー部のマネージャーをするだろうか・・・と思い巡らす。でも、よく考えると、やっぱり、私には難しい気もする。できることなら、いつか、仕事を通じて、ラグビー関係者と関われたらいいなと思う。でも、そのためには、自分はまだまだ未熟。やっぱり、ただのファンでしかない。

しっかし、この寒空の下の観戦で、すっかり風邪をひいてしまったよ。あー、鼻がつまって気持ち悪い。今週末は仕事が山積みなのにどうなることやら・・・。

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